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総合政策学科
総合政策学科は、少子高齢化のもとでの新たな都市生活と福祉社会の構想、ならびに国際化の深まりのなかでの国際協調政策の模索といった課題を現代の複合的テーマとして設定し、法学と経済学とを連携させつつこれらを政策科学的な角度から教育・研究することを目的とします。
これらの学問に対する時代と社会の要請は、単なる理論家の養成をこえた現実的な課題発見力・対策立案力・調整力をもつ人間の育成にあります。
総合政策学科では基礎的知見や方法の習得とあわせて、実践的能力の習得をも重視します。研究面では、実態調査などフィールドワークや政策実施母体とのネットワークを強化します。