2016年 |
『途上国における軍・政治権力・市民社会-21世紀の「新しい」政軍関係(シリーズ転換期の国際政治1)』晃洋書房 |
2013年 |
『現代イラクを知るための60章(エリア・スタディーズ115)』明石書店 |
2013年 |
『現代イラクを知るための60章』明石書店 |
2012年 |
『中東政治学』有斐閣 |
2011年 |
『アラブ大変動を読む―民衆革命のゆくえ』東京外国語大学出版 |
2009年 |
『地域から見た国際政治(日本の国際政治学3)』有斐閣 |
2005年 |
『イスラーム地域の国家とナショナリズム(イスラーム地域研究叢書5)』 東京大学出版会 |
2005年 |
『中東・中央アジア諸国における権力構造―したたかな国家・翻弄される社会(アジア経済研究所叢書1)』岩波書店 |
2003年 |
Social Protests and Nation-Building in the Middle East and Central Asia, Development Perspective Series, Institute of Developing Economies-JETRO, Chiba |
2001年 |
『民族主義とイスラーム(研究叢書No. 514)』アジア経済研究所 |
1998年 |
『中東諸国の社会問題(研究叢書No. 486)』アジア経済研究所 |
1993年 |
『国家・部族・アイデンティティー(研究叢書No. 427)』アジア経済研究所 |
2017年 |
「シリア後」に本格化する中東の覇権争い (特集 2017年 世界のゆくえ 日本の針路)」外交41号92-100頁 |
2016年 |
「現代イラク政治における部族と政治権力の関係 (特集 部族と中東政治)」中東研究2016年度1号7-19頁 |
2016年 |
「ISの動向に世界が振り回された一年 中東混乱の根源に域内対立の深刻化 (特集 混迷する世界、2016年を読み解く)」Journalism 308号45-51頁 |
2016年 |
「誰が「正しい」かを競う戦い―9・11から中東の宗派対立へ (特集 9・11から15年 : 世界はどう変わったか)」世界887号 70-78頁 |
2016年 |
“ISIS and Sectarianism as a Result of a Meltdown of the Regional Orders in the Middle East”, International Relations and Diplomacy, 3(4), pp. 265-278 |
2015年 |
「それは誰のイスラームなのか (総特集 シャルリ・エブド襲撃/イスラム国人質事件の衝撃)」現代思想43巻5号175-179頁 |
2015年 |
「シャルリー・エブド襲撃事件が浮き彫りにしたもの」世界866号37-42頁 |
2014年 |
「イスラム国」脅威の本質は何か―イラク戦争-対テロ戦争-アラブの春の吹きだまり (特集 異次元動乱:世界を震憾させる「イスラム国」)」外交28号40-45頁 |
2013年 |
「紛争と選挙、アイデンティティの相互連関」国際政治174号145-172頁 |
2013年 |
“Analysing "Arab Uprisings" -- focusing on the relations between ruling elite coalitions and street protest movement”, Annals of Japan Association of Middle Eastern Studies, 28(2) |
2012年 |
「「民主化」よりも大きな地殻変動 ―アラブ諸国は「春」から「冬」に戻ったか」外交11月号 |
2011年 |
「エジプトの歓喜とリビアの悲劇--アラブの「民衆革命」はいつまで「新しく」あり得るか」現代思想39巻4号 |
2008年 |
Stubborn authoritarianism through the parliamentary system -- the case of Iraq under the Ba'thi regime” (Special issue I -- role of electoral system in non-democratic regimes) 日本中東学会年報24巻1号 |
2007年 |
「イラクにおけるトルコマン民族―民族性に基づく政党化か、政党の脱民族化か」アジア経済48巻5号 |
2007年 |
「イラク政治におけるジェンダー―国家,革命,イスラーム (周縁からの国際政治)」国際政治149号 |
2007年 |
“‘Stories of our boys’, but for whom? The Japanese media's coverage of the SDF in Iraq”, International Journal of Contemporary Iraqi Studies, 1(3) |
2005年 |
「イラク戦争による政権転覆―介入する外国主体と国内反政府勢力の関係(特集「国際関係のなかの中東」)」国際政治141号 |
2004年 |
「戦後イラクにおける社会のイスラーム化とイスラームの政治化」地域研究 6巻 1号 |
2003年 |
“11 September and the clash of civilizations -- the role of the Japanese Media and public discourse” (Global relations after 11 September -- myths and realities), Arab Studies Quarterly, 25(1/2), Winter/Spring |
2001年 |
“Japan-Iraq Relations: the perception Gap and its Influence on Diplomatic Policies”, Arab Studies Quarterly, 23(4) , Fall |
2016年 |
「イスラーム主義・宗派主義と暴力化」大澤真幸編『宗教とこころの新時代(岩波講座 現代6)』岩波書店 |
2015年 |
「域内政治のイスラーム化を生んだものは何か」遠藤乾編『グローバル・コモンズ(シリーズ 日本の安全保障8)』岩波書店 |
2015年 |
「イラクの宗派問題―その国内要因と国外要因」大串和雄編『21世紀の政治と暴力―グローバル化,民主主義,アイデンティティ』晃洋書房19-45頁 |
2014年 |
「「イスラーム国」はイラク戦争とシリア内戦で生まれた」,「「イスラーム国」が浮き彫りにする国際政治の闇」,山尾大=吉岡明子編『「イスラーム国」の脅威とイラク』岩波書店 |
2010年 |
「中東における暴力化の諸相」『紛争解決 暴力と非暴力(アフラシア叢書1)』ミネルヴァ書房131-151頁 |
2006年 |
「イラク―袋小路に陥るアメリカの対イラク政策」『アメリカ・ブッシュ政権と揺れる中東』アジア経済研究所89-90頁 |
2005年 |
「戦後イラクにおける民主化―2005年1月移行国民議会選挙実施への経緯」『湾岸アラブと民主主義』日本評論社19-49頁〔日本国際問題研究所〕) |
2003年 |
「イラクにおける地方行政制度と地方統治政策」『現代中東の国家と地方II(JIIA研究7)』日本国際問題研究所53-82頁 |
2003年 |
“Tribalization as a Tool of State Control in Iraq: Observations on the Army, Cabinets and the National Assembly”, pp. 136-64, Tribes and Power:nationalism and ethnicity in the Middle East, Saqi, London |