千葉大学大学院社会科学研究院・法政経学部
Graduate School of Social Sciences, Faculty of Law, Politics & Economics
山口 道弘やまぐち みちひろ
Mitihiro Yamaguti
| 職位 | 准教授 |
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| 学歴 | |
| 職歴 | |
| 専攻分野 | 日本法制史 |
主要研究業績
著書
| 2014年 | 共著 河野有理編『近代日本政治思想史』ナカニシヤ出版（「正閏 南北朝正閏論争」203-228頁） |
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論文
| 2017年 | 単著 「制度としての傍輩―『吾妻鏡』頼朝挙兵記事に於ける佐々木氏伝承を中心に―」千葉大学法学論集31巻3=4号202-240頁 |
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| 2016年 | 共著 「主題『神皇正統記』をめぐる諸問題 相互討論（藝林会第9回学術研究大会「『神皇正統記』をめぐる諸問題」）」藝林65巻1号156-178頁 |
| 2016年 | 単著 「南北朝正閏論争と神皇正統記―漢文脈から文明史へ」藝林65巻1号132-155頁 |
| 2015年 | 単著 （書評）「髙橋昌明著『六波羅幕府と平家』」法制史研究63号263-267頁 |
| 2014年 | 単著 「正閏再続論」千葉大学法学論集28巻4号1-31頁 |
| 2014年 | 単著 「正閏続論」千葉大学法学論集28巻3号1-94頁 |
| 2012年 | 単著 「牧健二の史学史的研究序論―特に委任制封建制論及び知行論争理解の深化に向けて」千葉大学法学論集27巻2号117-142頁 |
| 2012年 | 共著 新田ゼミほか「朝河貫一とアンドレ・ゴンティエ―福島県立図書館所蔵往復書簡の紹介」東京大学日本史学研究室紀要16号110-94頁 |
| 2010年 | 単著 「勘気と宥免―中世後期武家刑事法史の一齣（3・完）」法学協会雑誌127巻10号1469-1528頁 |
| 2010年 | 単著 「勘気と宥免―中世後期武家刑事法史の一齣（2）」法学協会雑誌127巻9号1211-1278頁 |
| 2010年 | 単著 「勘気と宥免―中世後期武家刑事法史の一齣（1）」法学協会雑誌127巻8号1027-1082頁 |
| 2005年 | 単著 「鎌倉幕府法縁坐規定を遶る2，3の問題に就いて」国家学会雑誌118巻9=10号927-968頁 |
学会報告等
| 2018年 | 「鎌倉幕府の御家人制と『吾妻鏡』―頼朝挙兵譚の分析を中心に」法制史学会265回東京部会報告（於 一橋大学） |
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| 2017年 | 「『吾妻鏡』頼朝挙兵記事に於ける佐々木氏伝承について」東京大学大学院人文社会系研究科 多分野交流プロジェクト研究 公開演習（於 東京大学） |
| 2015年 | 「南北朝正閏論争と神皇正統記」平成27年度藝林会研究大会報告（於 常盤大学） |
| 2014年 | 「佐野一彦に於る歴史と民俗」平成26年度立教大学学術推進特別重点資金（立教SFR共同プロジェクト研究）「グローバルヒストリーのなかの近代歴史学」第2回研究会（於 立教大学） |
業績一覧については、下記サイトをご覧ください。
(Please click below to see the list of books, papers, and presentations.)
http://curt.chiba-u.jp/search/ResultStudyList.aspx?ResNo=3104&type=Study
主な研究プログラム等
大学院
