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富山県の文学、民俗、歴史など、広く富山文化を調査・研究する個人またはグループを支援する「高志プロジェクト」(高志の国文学館)に、佐藤健太郎准教授の研究が採択されました(研究課題名は「『富山日報』四ツ橋銀太郎の総合的研究」)。
5月26日に高志の国文学館で開催された「令和6年度認定証交付式」では、室井滋館長から認定証が交付され、佐藤准教授による研究課題の概要説明が行われました。今後の研究の進展が期待されます。
高志の国文学館 https://www.koshibun.jp/
佐藤准教授のコメント
高志プロジェクトに採択されて大変光栄です。この研究課題は、『千葉大学法学論集』に掲載した論文(「『富山日報』四ツ橋銀太郎の言論と選挙」2024年3月)が研究の出発点になっています。千葉大で行ってきた研究が評価され、研究をさらに進展させる機会を頂戴したものだと受けとめています。期待を裏切らないように頑張りたいと思います。